ロンドン 宿泊先 窓からの眺め。
ロンドンでは、ヨークシャー出身の友人宅に泊めてもらい、サヴィルロー通りなどを中心に案内して頂きました。ロンドンを訪れ、現地の空気を吸って分かったことは、「この天候なら、イギリス製生地の持ち味がああなるわけだ」ということ。現在私が住んでいる北陸の秋冬のように湿気たっぷりでどんより曇る空。イタリア南部とは明らかに違います。日本海側でイギリス製生地が活躍するのも納得です。
欧州の旅ではお決まりですが、洗濯物はお風呂に入ったときに手洗いして、暖房の上に置いておきます。翌朝にはからからに乾くのでたいへん便利。